日本の自動車メーカー(国内)

日本の自動車メーカー
目次
ア行
アタカエンジニアリング(AER株式会社)
所在地 | 東京都葛飾区高砂6丁目13 |
営業時間 | 9時00分~17時00分 |
電話番号 | 03-6310-6700 |
HP | アタカエンジニアリング |
イズミ車体製作所
バスや特殊車両の車体を製造するメーカーです。
1951年創業です。バス車体の更新や改造、各種福祉車両・検診車両等の特殊車両の設計・製造を執り行っております。
1970年代以降は九州全域のバス事業者の車両についても手掛ける様になりました。
1993年には、熊本市営バス向けにレトロ調車体を架装したバスを製造しました。
1999年には、日田市コミュニティバス「ひためぐり号」専用車として、日田バスにも同社製の車体を架装したレトロ調バスが納入されています。
2016年2月熊本県よりブライト企業として認定されます。
2018年には環境省の委託プロジェクト「EVバス、トラックの普及拡大を可能とする大型車用EVシステム技術開発」に協力して、熊本大学と共同で産交バスの路線バス一台を電気バスに改造しております。
所在地 | 熊本県菊池郡大津町岩坂3258-4 |
営業時間 | 8時40分~17時40分 |
電話番号 | 096-279-1733 |
HP | イズミ車体製作所 |
いすゞ自動車
トラック・バスの商用車を製造する日本の自動車メーカーです。
トヨタ自動車・日産自動車とともに、日本国内で日本企業による自動車の本格的な量産が始まった1930年代から四輪自動車を生産している自動車メーカーで、自動車・船舶・産業用ディーゼルエンジン技術を得意とする。
1933年(昭和8年)に当時の鉄道省と共同に大型自動車を開発していました。
1953年(昭和28年)以降はイギリス車、ヒルマンのノックダウンで乗用車生産にも進出し、総合自動車メーカーを目指しました。
1993年(平成5年)にはSUVを除く乗用車の自社開発・生産から撤退し、日本国内では本田技研工業などからOEM供給を受けて販売を続けました。
2006年(平成18年)4月にGMとの資本関係を解消し、その後が注目されていたが、同年11月7日にトヨタ自動車と資本・業務提携を行うことが発表されました。
2018年(平成30年)8月 トヨタ自動車との資本提携解消となります。
現在主に個人向けとして販売が行われている車種には、東南アジアや南アフリカなど向けのピックアップトラックとSUVに加え、東南アジアとインド専売のMPVがある。今後は乗用車用ディーゼルエンジンの開発や環境技術、トラック部門での連携強化の可能性も考えられます。
所在地 | (本社)東京都品川区南大井6-26-1大森ベルポートA館 |
電話番号 | 03-5471-1141 |
HP | いすゞ自動車 |
M-TEC(無限 MUGEN)
2003年(平成15年)設立したホンダ車用アフターパーツの製造販売やレース用エンジンの開発製造を行う日本の企業です。
2004年(平成16年)4月1日 株式会社無限から『無限』の商標保持及び管理以外の業務の譲渡を受ける。同時に株式会社無限と『無限』ブランドの独占使用契約を締結します。
所在地 | (本社)埼玉県朝霞市膝折町2丁目15-11 |
営業時間 | 10時00分~17時00分 |
電話番号 | 048-462-3131 |
HP | M-TEC |
オーテック・ジャパン
日産の特装車事業などを手がける日産自動車グループの一社です。
1986年10月、日産自動車の特装車部門の開発企画・製造を目的とした「Automobile Technology in Japan」を略称した特装車部門の新会社としてオーテックジャパンが設立されます。
2017年4月1日の組織変更で、新たに「ニスモカーズ事業部」が新設されました。NISMOロードカー車種の企画開発・マーケティングを当該事業部に集約したものであり、今後のNISMOロードカーの全世界戦略の拠点となる。
所在地 | 神奈川県茅ヶ崎市萩園824-2 |
電話番号 | 0467-87-8001 |
HP | オーテック・ジャパン |
カ行
川崎重工業株式会社
オートバイ・航空機・鉄道車両・船舶などの輸送機器、その他機械装置を製造する日本を代表する総合重機械産業です。
元々は川崎築地造船所であり、明治時代、第一次世界大戦と第二次世界大戦の長い間を経て、発展してきた三菱重工業・IHIとともに日本三大重工業の一角を担う名門企業です。
主要事業は船舶海洋事業、車両製造事業、航空宇宙事業、ガスタービン・機械事業、プラント・環境事業、モーターサイクル&エンジン事業、精密機械事業、その他事業となっていました。
所在地 | 東京都港区海岸1丁目14-5 |
電話番号 | 03-3435-2111 |
HP | 川崎重工業株式会社 |
ガレージリボン
自動車・製造・改造・販売・中古車販売などを行なっているミニミニ自動車生産会社です。
2004年「ドリームプロモーション」に社名変更した。社名変更と同時に自動車のアフターマーケットの大型イベントの運営に着手、テレビ番組『ドリームカー倶楽部』をプロデュースし自動車番組としては、国内最大です。
所在地 | 三重県桑名市多度町古野985 |
電話番号 | 0594-48-4949 |
HP | ガレージリボン |
京成自動車工業
通称は京成自工であり、1944年創業のレントゲン車、各種検診車、放送中継車、衛星中継車、特殊救急車、イベントカー等の設計・製造を執り行なっている京成グループに属する株式会社です。
1944年7月に、京成自動車工業株式会社を創立します。
1947年4月には、バス車体、宣伝車、広報車、電源車等、特種車体の生産開始となります。
1948年から1972年までの間はバス車体の製造を行なっていました。
1979年9月に、我が国初の側湾症X線検診車を製作となります。
1991年7月に市川市消防局向けに我が国初の高規格救急車を製作します。
1994年8月、我が国初のCT検診車を製作します。
2014年7月には、創立70周年となります。
所在地 | 千葉県市川市東大和田2丁目5-3 |
電話番号 | 047-377-0131 |
HP | 京成自動車工業 |
サ行
ジェイ・バス
日本国内向けバスの製造を行っている日野自動車といすゞ自動車が合弁で設立した会社です。
2002年10月1日、日野自動車・いすゞ自動車のバス部門の経営統合に伴う合併準備会社として設立しました。
所在地 | 石川県小松市串町工業団地30番地 |
電話番号 | 0761-44-8610 |
HP | ジェイ・バス |
GLM株式会社
京都府京都市伏見区に本社をおいている電気自動車の開発、販売等を行っている日本の自動車企業です。
2006年に京都大学VBLで発足した「京都電気自動車プロジェクト」を2010年4月に事業化しグリーンロードモータース株式会社を設立します。
2014年4月にGLM株式会社に社名を変更しました。
2015年に国産初のスポーツカータイプの電気自動車「トミーカイラZZ」の量産を開始します。
2017年5月、GLMが車両のデザイン、車台およびパワートレインの設計を担当したSUVのコンセプトカー「AKXY」旭化成を経由で発表します。
2018年3月にプラットフォーム事業へ注力するとした経営方針を打ち出し「第2世代プラットフォーム」の開発に専念すると公表しました。
所在地 | 東京都港区芝公園4丁目6-8 bijin BLDG 1F |
営業時間 | 10時00分~19時00分 |
電話番号 | 0774-39-8822 |
HP | GLM株式会社 |
スズキ(SUZUKI)
1909年に織機メーカー「鈴木式織機製作所」として創業し、現在日本の四輪車及び二輪車の歴史の長い名門企業です。
1952年からオートバイ開発に乗り出します。
1955年には四輪軽自動車分野にも進出します。
1973年から2006年までの34年間にわたり販売台数日本一を誇り、マツダや日産自動車、三菱自動車工業へのOEM供給も行っています。
2014年度における四輪車の販売台数は国内では第3位で、世界では第10位でした。
2006年にスイフトやSX4などの小型車の強化を表明しています。
2019年春期からスズキで製造されたバレーノとヴィターラプレッツァをトヨタに、カローラをスズキに順次供給する予定です。
所在地 | 静岡県浜松市南区高塚町300 |
電話番号 | 0120-402-253 |
HP | スズキ |
スバル(SUBARU)
1954年に試作された「スバル・1500」では、日本製乗用車として初のフル・モノコック構造を採用しました。
1966年に発売した「スバル・1000」では、縦置き水平対向エンジンによる前輪駆動レイアウトを採用し、以後、四輪駆動車を含む現行主力モデルに至るまで、これを受け継いで行っている。
1970年代から本格化した、小型車の前輪駆動化の世界的な潮流に先じて着手しました。
2014年現在、軽自動車を含む全車種(BRZを除く)に四輪駆動が展開されているが、特にレガシィ、フォレスター、レヴォーグ、VA型WRXは全モデルが四輪駆動です。
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル |
営業時間 | 10:00~19:00 |
電話番号 | 03-6447-8880 |
HP | スバル |
スプーンスポーツ
ブランド名は「SPOON SPORTS」で、ホンダによって主にスポーティーカー及び、スポーツカーを中心に取り扱い、内外を問わず多数のスプリントレース、耐久レースにおいて出走させているパーツ・メーカーです。
1988年1月にホンダ車を専門としたレースチューニング及びスピードショップとして創業した。後にチューニングされたECUやそれの一部を制御する電子パーツ「VTECコントローラー」をはじめさまざまな部位のパーツを開発。エンジンのアッセンブリー販売も行なっています。
所在地 | 東京都杉並区荻窪5丁目2-8 |
営業時間 | 9時00分~17時00分 |
電話番号 | 0120-122-095 |
HP | スプーンスポーツ |
ゼロスポーツ
「ゼロスポーツ」、ゴルフ場のカートのリニューアルを目的とした総合自動車パーツメーカーです。
1998年より電気自動車事業を運営し、2003年には国土交通省から型式認定を取得し、国内17番目の自動車メーカーとなります。2011年(平成23年)4月、電気自動車事業を渦潮電機に事業譲渡します。
所在地 | 岐阜県各務原市大野町6丁目101-2 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
電話番号 | 058-380-2828 |
HP | ゼロスポーツ |
タ行
タケオカ自動車工芸
ミニカー、及び特殊車両の製造企業です。近年は日本初の実用的な福祉型小型電気自動車「フレンドリー・エコ」を開発するなど積極的に活動しています。日本製高性能電気ミニカーとしての海外での評価は高く、半数近くが輸出用です。電気自動車の技術蓄積により、遊園地内での移動用多人数電気車両や、トンネル内点検用の電気自動車などの産業用車両を多く手掛け、日本国内では貴重な技術力の高いオーダーメイド車両メーカーへと経営が多角化しています。
所在地 | 富山県富山市安養寺504-1 |
営業時間 | 8時30分~17時00分 |
電話番号 | 076-429-2381 |
HP | タケオカ自動車工芸 |
ダイハツ工業
トヨタ自動車の完全子会社で、日本の自動車メーカーです。
1930年に自社製小型4サイクル空冷単気筒サイドバルブ(SV)のガソリンエンジンを搭載した、試作型オート三輪「ダイハツ號(号)HA型」の開発で自動車業界に参入します。 1963年のコンパーノから四輪市場に参入したが、当時四輪車の技術で劣っていたため、トヨタとの提携後はパブリカをベースとしたコンソルテ、トヨタ・カローラをベースとしたシャルマンを生産するなどしています。
1977年には満を持してダイハツ独自開発のコンパクトカーであるシャレードを投入します。
2006年4月から2007年3月までの一年間で、軽自動車総販売台数で30年以上連続1位であったスズキを倒して、ダイハツがトップに立ちます。 トヨタの完全子会社となった後、TNGAのダイハツ版であるDNGAの開発を行っており、2017年にはDNGA第一弾の2代目「ミライース」を発表します。
所在地 | 大阪府池田市ダイハツ町1番1号 |
電話番号 | 0800-500-0182 |
HP | ダイハツ工業 |
テラモーターズ
アジアで電動二輪、三輪を製造、販売している日本の電気自動車製造会社であります。
売上の9割以上が海外での売上を占め、従業員比率も外国人比率が9割を超えている。バングラデシュ、ベトナム、フィリピン、インド、ネパールにも支社が置かれています。
所在地 | 東京都渋谷区宇田川町34番5号 |
電話番号 | 03-6419-7193 |
HP | テラモーターズ |
トムス(TOM’S RACING)
主に、トヨタ車向けのアフターパーツなどの開発・販売を手がける日本の企業です。
1974年にはワークスドライバーだった舘信秀と、トヨタ系ディーラーのスポーツコーナー責任者だった大岩湛矣(おおいわ きよし)が、共同で株式会社トムスを設立します。
1994年にはトヨタ車のチューニングパーツを専門に扱う「トムススピリット」が設立され、モータースポーツではトヨタの育成プログラムを担っております。
所在地 | 東京都世田谷区等々力6丁目13番10号 |
営業時間 | 9時00分~18時00分 |
電話番号 | 03-3704-6191 |
HP | トムス |
トヨタ自動車(TOYOTA)
日本の大手自動車メーカーです。
1936年にAA型乗用車が発売されます。
そのあと、クラウン(1955年)、コロナ(1957年)、ダイナ(1959年)、パブリカ(1961年)などロングセラーカーを開発し、販売網の整備を推し進めます。
1982年にトヨタ自工とトヨタ自販が合併し、現在のトヨタ自動車株式会社となります。
1997年に高級SUVの先駆けとなる「ハリアー」と、世界初の量産ハイブリッドカー「プリウス」の販売を開始します。
2008年の年間世界販売台数はGMの販売台数が落ち込みが激しかったため、897万2,000台の販売台数を記録したトヨタグループが初めて販売台数世界一となります。
2015年に新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入を開始しました。
2018年10月には、ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて、新会社「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表します。
所在地 | 愛知県豊田市トヨタ町1番地 |
営業時間 | 9時00分~18時00分 |
電話番号 | 0565-28-2121 |
HP | トヨタ自動車 |
トヨタテクノクラフト
トヨタの高規格救急車ハイメディックの他、モータースポーツやカスタマイズパーツのブランド「TRD」もトヨタテクノクラフトが所有していたトヨタ自動車グループに存在した完全子会社です。
1954年 トヨペット整備株式会社として設立され、東京トヨペットの下取りする車両の中古車再生を目的に設立します。
1990年 トヨタテクノクラフト株式会社に社名変更となります。
2018年4月1日に、ジェータックスおよび株式会社トヨタモデリスタインターナショナルと統合し、新会社株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメントを設立しました。
所在地 | 東京都港区芝浦4丁目8番3号 |
電話番号 | 03-3453-2531 |
HP | トヨタテクノクラフト |
東京特殊車体
京王グループに属した特殊車両の設計・製造をする株式会社です。
特殊車体といえば、移動採血車、レントゲン車、各種検診車、放送中継車、衛星中継車、ファンタスティックバス、レトロ調バス、広報宣伝車、イベントカー、福祉バス、競走馬輸送車、防災機動車、レスキュー車、消防車両等の設計・製造を、取り行っています。
所在地 | 東京都八王子市長沼町1304-1 |
電話番号 | 042-644-3517 |
HP | 東京特殊車体 |
東京R&D
自動車・メカトロニクス・複合材料などの研究開発を行う企業です。
1981年、童夢(自動車会社)の主要メンバーだった三村建治、小野昌朗、入交昭廣らが独立して、東京R&D設立しました。
1982年にレーシングカーの研究開発事業を開始します。
1996年に、F4空力開発に着手します。
1999年には、EV/システム事業部が株式会社ピューズとして独立しました。
2004年 東京R&Dとビーエーシー・テラシステムズが合併し、府中事業所にエンベデッドシステム事業部を開設します。
2017年、東レ株式会社と、資本提携締結しました。
所在地 | 東京都千代田区内幸町2-2-2富国生命ビル2F |
電話番号 | 03-3595-0862 |
HP | 東京R&D |
戸田レーシング
レース用部品、レースエンジン、自動車用部品、エンジン燃焼効率・低燃費・低排ガス、航空機部品、産業機械、テストスタンドなどの研究開発及び製造・販売を行っている日本の自動車部品サプライヤー、レーシングエンジンコンストラクターです。
1971年にレーシングエンジンチューナーが設立されました。
1988年に全日本F3選手権に独自チームでの参戦を開始しました。
2013年からは完全自社製エンジンである「TR-F301」で全日本F3に参戦します。
所在地 | 岡山県小田郡矢掛町中640-1 |
電話番号 | 0866-83-1202 |
HP | 戸田レーシング |
ナ行
日野自動車株式会社
トヨタ自動車の連結子会社でトヨタグループ16社のうちの一つで、主にトラック・バスといった商用車及びトヨタブランドの小型乗用車や小型、SUVなどを製造する日本の自動車メーカーです。
1910年、東京瓦斯工業創立します。 1917年に大阪砲兵工廠から陸軍制式四屯自動貨車5台の試作勧奨を受けます。並行して「TGE-A型」トラックの自主開発を開始しました。
1946年、日野産業に改称します。セミトレーラートラック「T10B + T20型」発売しました。
1959年、日野自動車工業と改称しました。
1961年4月、コンテッサ900(PC10型)、小型トラックブリスカ900発売を開始しました。
2002年スウェーデン・スカニアと協業提携。スカニアのトラクターヘッドを日野ブランドで販売開始します。
2013年には、世界で初めてハイブリッドトラック・バスのグローバルでの累計販売台数が1万台を突破しました。
2018年、フォルクスワーゲントラック・バス部門のトレイトンと電動トラックで提携すると発表しました。
所在地 | 東京都日野市日野台三丁目1番地1 |
電話番号 | 042-586-5111 |
HP | 日野自動車株式会社 |
日本エレクトライク
電気をエネルギー源とする三輪自動車を中心に、開発、製造、販売、保守などを手掛けている日本の自動車メーカーです。
三輪自動車を中心に展開していて、三輪の電気自動車「eTrike・エレクトライク」を販売しています。
所在地 | 神奈川県川崎市中原区上小田中6-17-2 |
電話番号 | 042-586-5111 |
HP | 日本エレクトライク |
日産自動車(NISSAN)
日本の大手自動車メーカーです。
1936年に、アメリカのグラハム・ペイジから設計図や設備などを購入した。業務の発展の開始となってます。
1966年、経営難に陥ったプリンス自動車工業を通産省主導により合併しました。
1980年代には「90年代までに技術世界一を目指す」という名の下、日本車の技術向上に大きく貢献しました。
1999年、フランスの自動車メーカーのルノーと資本提携(ルノー=日産アライアンス)を結び、同社の傘下に入り更生を図る事となります。 その後、フランスのルノー、三菱自動車工業と共に、ルノー・日産・三菱アライアンスを形成していて、アライアンスの2017年の世界販売台数は約1061万台で世界首位となります。
所在地 | 神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号 |
電話番号 | 0120-315-232 |
HP | 日産自動車 |
ニスモ(NISMO)
モータースポーツ向け自動車部品の設計・製造・販売、レースへの参画などを行う「日産自動車」の連結子会社です。
ニスモはレースでの経験・技術を活かした市販車用のパーツ類も製造・販売している。また、それらを利用して車両トータルのチューンアップを施したコンプリートカーも販売しています。
所在地 | 神奈川県横浜市鶴見区大黒町6番1号 |
電話番号 | 0120-846-423 |
HP | ニスモ |
ハ行
ホンダ本田技研工業(HONDA)
四輪車、二輪車、船外機等の業務を取り扱っている日本の輸送機器及び機械工業メーカーです。
1946年に本田宗一郎が本田技術研究所を起業し、主にオートバイ、自動車、航空機、汎用製品(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造および販売を行っています。
1981年(昭和56年)に世界初の自動車用ナビゲーション・システムを完成させました。
2004年(平成16年)2月16日には小型ジェット機用エンジンの事業化でGEとの提携も発表しました。
2016年に四輪車の生産台数が世界累計1億台を達成しました。
所在地 | 東京都港区南青山2-1-1 |
電話番号 | 03-3423-1111 |
HP | ホンダ本田技研工業 |
マ行
マツダ(MAZDA)
自動車及び同部品の製造・販売を事業としている日本の自動車メーカーです。
1991年には日本メーカーとしては初のル・マン24時間レースでの総合優勝を果たしました。
2015年、トヨタ自動車と中長期的な提携関係を結ぶことを発表しました。
2018年、日本国内生産累計5000万台を達成しました。
所在地 | (本社)広島県安芸郡府中町新地3番1号 |
営業時間 | (平日)9:00~17:00 |
電話番号 | 0120-386-919 |
HP | マツダ |
光岡自動車
1968年2月創業で、開発車事業、正規新車ディーラー事業、中古車事業を行っている日本自動車メーカーです。 1979年に自動車開発部を設置します。
1982年2月には50ccエンジンを搭載して自動二輪免許・原付免許で運転が可能なゼロハンカー「BUBUシャトル」を発表しました。
1987年に「光岡・BUBUクラシックSSK」を発表します。
2001年、参加基準が緩和された東京モーターショーへ初出展します。
2005年の東京モーターショーではオープンカー版「オロチ・ヌードトップロードスター」を発表しています。
2010年に電気自動車雷駆を発表しました。
自社の製造販売以外に、新車・直輸入車・中古車の販売を行うBUBUグループの経営も行っています。
所在地 | 富山県富山市掛尾町508番地の3 |
営業時間 | 10時00分~19時00分 |
電話番号 | 076-494-1500 |
HP | 光岡自動車 |
三菱自動車(MITSUBISHI)
通称「三菱自工」とも呼ばれ、1970年に三菱重工業から独立した日本の自動車メーカーです。世界初の量産電気自動車の開発に成功したメーカーです。
2003年にはトラックやバスなど大型車事業を分社化しました。
2005年1月17日日産自動車との包括的な事業提携します。 2011年3月、2代目スズキ・ソリオのOEMにあたる小型トールワゴンのデリカ「D:2」販売開始します。
2016年の販売台数は92万6000台で、内訳は北米13万8000台、欧州17万9000台、日本8万0000台、アジア31万5000台、その他21万4000台です。
2018年、Googleとパートナーシップを結び、2021年から車両にカスタマイズした「Android オペレーティングシステム」を搭載することを発表します。
所在地 | 東京都港区芝浦三丁目1番21号 (msb Tamachi 田町ステーションタワーS) |
電話番号 | 0120-324-860 |
HP | 三菱自動車 |
三菱ふそうトラック・バス
2003年に三菱自動車工業から独立したドイツの自動車会社ダイムラーの連結子会社であり、商用車(トラック・バス等)および産業用エンジンの製造会社です。
2004年、日産自動車に小型車(キャンター・ローザ)用ディーゼルエンジンのOEM供給を開始しました。
2007年、日産ディーゼル工業スペースランナーRAとの相互OEM供給車「エアロスター-S」の販売を開始しました。
2009年、年間の世界販売台数が19万7千台超となり、過去最高値を記録しました。
2009年、ロシア市場を開拓します。
2013年、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズにて生産されるアジア・アフリカ地域向け戦略車を発表します。
所在地 | 神奈川県川崎市幸区鹿島田一丁目1番2号 (新川崎三井ビルディング) |
営業時間 | 9:00~12:00/13:00~17:00 |
電話番号 | 0120-324-230 |
HP | 三菱ふそうトラック・バス |
ヤ行
ヤマハ発動機株式会社
主にオートバイを中心とした輸送用機器(船外機やウォータービークル)を製造するメーカーです。
1955年に日本楽器製造から分離されて、オートバイ生産を開始しました。
2016年に二輪車最大手のホンダと国内の排気量50ccのスクーターの生産、開発で提携の検討を始めたと発表しました。
2017年にヤマハ発動機とヤマハは、産業用ロボットの遠隔管理システムパッケージを共同開発し、2018年度内の発売を目指すと発表しました。
所在地 | 静岡県磐田市新貝2500 |
電話番号 | 0538-32-1115 |
HP | ヤマハ発動機株式会社 |
UDトラックス
主に大型トラックやバスを開発・販売している日本の大型車専門の自動車メーカーです。1950年5月1日民生産業株式会社の自動車部門が分社し、民生デイゼル工業株式会社として発足します。
1960年、商号を日産ディーゼル工業株式会社へ変更します。
2005年、自社開発の尿素SCR(選択的触媒還元)システム、「FLENDS」に関する技術を三菱ふそうトラック・バス株式会社にも供与し、両社の技術提携を発表します。 2010年にはボルボ製大型トラックを大手企業へ向け販売開始します。
2013年、バンコクで新興市場向け大型トラック「クエスター」を発表します。
2016年、いすゞ自動車株式会社からの中型トラックOEM供給に合意します。
所在地 | 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 |
電話番号 | 0120-67-2301 |
HP | UDトラックス |