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車検前に知るべき車のパーツ交換・メンテナンスの諸情報

車のメンテナンス、パーツ交換

 
車のメンテナンス、パーツ交換

車の日々のチェック項目一覧

車の日々のチェック項目一覧
車の日々のチェック項目一覧

車を所有するに当たっては、一定期間ごとに車検や法定点検を受けて法的な基準を満たした安全走行が可能な車かどうかチェックすることが欠かせませんが、ここでは日ごろ、車に乗る前にチェックすべき項目についてまとめてみました。
大体月に1~2回、定期的に行うことをお勧めします。
①エンジン回り
主に、エンジンルームに収められている諸々の液・オイルの量をチェックしましょう。
ウィンドウォッシャー液やバッテリー液、冷却水(クーラント)、エンジンオイルなど。
減っている場合は足し、劣化している場合は交換する必要があります。
②足(タイヤ)回り
タイヤは、車の走行の要になる部分。
というわけで、空気圧や破損の有無、磨り減り具合などをチェックすることが欠かせません。適切なタイミングで交換できるよう、日々細目に確認すべきと言えます。
また、ついでにブレーキランプなどのチェックも行っておくと良いでしょう。
ランプの破損の有無やレンズの汚れなどを見てみましょう。
③運転席
運転席の機構の不具合は、車の操作を誤って思わぬ事故に繋がる可能性があります。
ブレーキペダルの効きが良くなかったり、エンジンの掛かり方に違和感があったりする場合には対策を講じる必要があります。

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車の消耗品一覧

長く車に乗っていると、その分だけ磨り減り、摩耗していくので定期的に交換しなければならないパーツ。
そのようなものを、「車の消耗品」と呼びます。
たとえば、最も分かりやすいのはタイヤでしょう。
走行距離が長くなれば、道路にゴムが削られて段々摩耗していきます。そのままにして置くとタイヤに刻まれた溝が磨り減って消え、滑り易くなり、雨で路面が濡れているときなどは危険です。
また「バッテリー」や「スパークプラグ」「ワイヤーブレード」なども消耗品と言えます。
あるいは、量が減ったり劣化したりするのでつぎ足したり交換したりしなければならないエンジンオイル、冷却水(クーラント)なども消耗品に数えられます。
タイヤが目に見えて摩り減っていたり、エンジンのかかり具合に異常が生じたりしている場合は、消耗品の交換時期が来たと言えます。日頃から、0…0細目にチェックして置くことが欠かせません。
ちなみに、消耗品を交換するためにはもちろんそれぞれに費用が掛かります。
たとえばタイヤ交換の場合、ガソリンスタンドなどで、行って頂く場合には1本あたり500円程度ですが、これはホイールとタイヤを同時に脱着する際の費用。ホイールはそのままにタイヤのみを取り換える場合(タイヤ組み換え)は1本あたり1,000円ほど掛かるようです。

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バッテリーの交換

バッテリーの交換
バッテリーの交換

エンジンを動かす為に欠かせず、ライトやワイパーなどに電気を送り込んでいるバッテリー(カーバッテリー)は、車にとって必要不可欠なパーツですが、同時に交換が必要な消耗品でもあります。
「バッテリーの交換」というと難しいイメージがあるかもしれませんが、必要な作業の内容は非常にシンプルです。
まずはライトなどのスイッチをオフにしてエンジンをしっかり止め、念のためにキーも抜いて置きます。
そのうえで車本体からバッテリーを取り外すわけですが、プラス側ケーブル端子、マイナス側ケーブル端子をそれぞれバッテリーから外すのみで、作業自体は難しくありません。
用意するものは、電気を通さない「ゴム手袋」。目を守るための「保護メガネ」。そして、ケーブル端子を外すために使う「レンチ(スパナ)」のみです。
このように、バッテリーの交換は簡単ですが、取り外したバッテリーには放出されていない電気エネルギーやバッテリー液が残っているので、取り扱いには注意が必要です。
予めガソリンスタンドホームセンターなどバッテリーの引き取りサービスを行っているところに依頼しておき、すみやかに処分しましょう。

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タイヤの交換

前後4ヶ所にあるタイヤ交換は、
・替えのタイヤとナット
・ジャッキ
・ホイールナットレンチ
などを使って行います。
タイヤのホイールキャップを外してホイールナットを緩め、ジャッキを使って車体を持ち上げます。
ナットを外して古いタイヤを取り、新しいタイヤを取りつけてナットを締めれば完成です。
ここで注意すべきなのは、新しいタイヤを取りつける時のナットの締めつけです。きつ過ぎても緩すぎてもいけないので(特に「緩すぎ」は脱輪に繋がる場合があるので要注意)、慎重に行う必要があります。
便利なのは、トルクレンチと呼ばれるアイテム。理想的な締めつけの具合を数値化した「トルク値」を設定し、それに合わせたナットの締めつけが可能です。
たとえば、ナットを締めつけていると「カチッ」と音が鳴ってトルク値どおりの締め付けが完了したことを知らせてくれるようなトルクレンチがあります。


タイヤ交換の目安

タイヤ交換の目安
タイヤ交換の目安

「タイヤは消耗品だから交換しなければならない」というのは前に紹介した通りですが、交換の目安は具体的にどんなことなのでしょうか?
分かりやすいのは、「スリップサイン」をチェックすること。
スリップサインとは、タイヤの溝の中にあるポコッとした部分が露出すること。タイヤ1本につき、合計6か所のポコッとした部分があります。タイヤが摩り減り、溝の左右が摩り減っていくとポコッとした部分が露出します。
要するに、タイヤに刻まれた溝が摩り減って消えると、サインが現れるわけです。
タイヤがツルツルになって、滑りやすくなっている状態であることを表しているのだという事が言えます。
この状態になっているのが分ったら、すぐにでもタイヤ交換をする必要があります。
さて、「ではどんなタイヤに交換すればいいの?」「おすすめはある?」という方に向けて、ここで最近お勧めのタイヤメーカーを紹介しましょう。
まず日本のメーカーだったら、品質の高さに定評がある「ヨコハマタイヤ」
海外メーカーなら「ダンロップ」等がお勧めです。
耐久性の高さがピカイチで、低燃費性も高いということで世界的な人気を誇ります。
最近は、安くて丈夫な韓国製のタイヤも人気となっています。たとえば「ハンコック」「クムホタイヤ」といったメーカーの商品が特に人気です。

車検時には、タイヤは無視できない存在ですよ!

ステアリングの交換

ステアリング……って何だっけ?」
と言う方もいらっしゃると思うので、まず書いて置くと、車体を左右に動かすための輪状のパーツ。いわゆる「ハンドル」の事です。
ハンドル(Handle)というのは英語では単なる「持ち手」を意味する言葉であり、日本でしか通用しません。世界的には、「ステアリング」あるいは「ステアリングホイール」と呼称します。
ステアリングを、自分の手にフィットする扱いやすいものに交換することで、カーライフをより楽しむ事が出来るようになります。
操作性やグリップ力(握る力)が高まってより安全な運転が可能になり、またお洒落なステアリングに交換することで車をより“人に自慢できる愛機”へと進化させる事が出来ます。
ただし、ステアリングの交換は良い事ばかりではありません。
たとえば純正のステアリングよりも小さいものを選ぶと、その分だけ慣れるまでハンドル捌きが重くなってしまいがち。また、ステアリングの大きさを変えたせいで計器が見え辛くなり、「安全な走行に支障をきたす」として車検に通らなくなる可能性もあります。
せっかく交換したばかりのステアリングのせいで車に乗れなくなったりすることがないように、交換の際には十分に注意しましょう。
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マフラーの交換

マフラーの交換
マフラーの交換

排気ガスが放出される音を抑える働きがあるパーツ、マフラーです。
このパーツを交換する事で、よりカーライフを充実させる事が出来ます。
たとえば軽量なマフラーに付け替えると、カッコいい音を立ててスタートを切って走ることが可能です。
また見た目がかっこいいマフラーも販売されています。「よりカッコいい車を乗り回したい!」というとき、検討してみては如何でしょうか。
マフラー交換は、業者に依頼することも出来ますが、必要な工具さえあれば自分で行う事も可能です。
ジャッキを使って車を持ち上げ、エキゾーストパイプ(排気管)とともにマフラーを取り外して、新しいものを取り付けるだけです。わりと簡単な作業で行うことが出来ます。
ただし、排気音が大きくなり過ぎて近所迷惑になるかもしれないという点には注意する必要があります。
また、たとえば迫力たっぷりの排気音やカッコいいルックスを実現するマフラーでも、保安基準を満たしていないものを取り付けてしまうと車検に通らない可能性もあるので注意が必要です。
カッコいいマフラーを見つけたときには、まずは「保安基準適合品」であるかどうかをチェックすることが欠かせません。

ヘッドライトバルブの交換

暗い夜道もしっかり照らすヘッドライトの光。その光を生み出しているのが「ヘッドライトバルブ」です。
いわゆる電球の事であり、これを交換する事で、よりパワフルな光を放つようになります。
交換自体は難しくなく、車前部のボンネットを開け、手前の左右に位置するヘッドライトバルブを探り当てます。カバーを外し、本体をコネクターから外してゆっくり引き出していくのがコツです。
ヘッドライトバルブの本体はガラス管に収められていますが、その中には特殊なガスが充満しています。
ガラス管をぶつけて割ったりするとガスが漏れだして危険ですし、ガラス管は素手で触ると割れ易くなります。手袋などをして、ガラス管を触らないように気をつけながら扱いましょう(もちろん、新しいヘッドライトバルブを取りつける場合も同じです)。
最近では、長持ちする上に光度が高いLEDを使ったタイプが人気を博しています。
たとえば、『ヘッドライト LED H4 6500K 8000LM DC9V-32V Lumileds社製LEDチップ搭載モデル』などがお勧めです。
名前にある通り、 Lumileds社という会社が製造するもので、LEDを導入している商品です。
Lumileds社は車のヘッドライトバルブだけでなく、たとえば夜の街を彩るイルミネーションに使用される電球なども手がけている世界的な企業。その品質の高さには定評があります。
「よりパワフルなヘッドライトで安全運転がしたい」という方にとって、打って付けの商品となるでしょう。

スパークプラグの交換

スパークプラグの交換
スパークプラグの交換

ガソリンを燃焼させるためのスパーク(火花)を起こす装置、それがスパークプラグです。
車の動力を支えなくてはならないパーツである訳ですが、これもまた交換する必要があります。
スパークが劣化すると、車の燃費が著しく悪くなったり車が発進しなくなったりしてしまう事があります。スパークプラグは必ず劣化していくパーツなので、良く車に乗るという方は定期的に交換する事が大切です。
大体2~3万キロメートル走るごとに交換する、と考えると分かりやすいと思います。
さて、エンジンルームの奥まったところにあるスパークプラグの交換はなかなか厄介なように思われますが、いったんどこにあるか探り当てることができれば、比較的スムーズに進める事が出来るかと思います。
スパークプラグを引っこ抜くために使う「プラグレンチ」という特殊な工具を使います。
まずはプラグのカバーを指で取り外し、プラグレンチを突っ込んでプラグ本体の頭に嵌め込み、ボルトを抜くのと同じ感覚で引き抜いて行きます。
取り外しが完了したら、あとは新しいプラグを取りつけて交換は完了ですが、ここでお勧めの商品をひとつ紹介して置きましょう。
『NGK プレミアムRXプラグ』です。
日本特殊陶業株式会社が販売する商品で、着火力が従来の製品より格段に高く、低燃費で長持ちする所が魅力です。

車検前の準備は? ユーザーの事前チェックはどこまででしょうか?

エアクリーナーエレメントに関して

エンジン回りには様々な消耗品がありますが、エアクリーナエレメントもそのひとつ。これはエンジンに吸い込まれる空気をろ過して、微細なゴミなどを絡めとる働きがあるパーツです。
ぱっと見たところではエアコンのフィルターのような形状をしています。
エアクリーナエレメントを長く使い続けていると微細なゴミが一面に付着して、エンジンの空気の通りが悪くなって機能低下を招きます。
機能低下を防ぐためには、折を見て交換する必要があります。
交換自体は決して難しいものではなく、古いものを抜き出して新しいものを取り付けるだけ……ですが、エアクリーナエレメントには裏・表の違いがあるので注意が必要です。
反対に取り付けてしまうと空気の通りが悪くなってすぐに不具合が出てしまいます。
また、エアクリーナエレメントはエンジンルームの奥まったところにあるので、場合によっては手前にあるパーツを取り外さなければならない場合があります。
念のために手袋や保護メガネなどは忘れないようにして置きたいところです。
なお、交換する新たなエアクリーナエレメントは、各自動車メーカーの純正品を使用するのがお勧めです。
【Goo車検】

冷却水(クーラント)交換

冷却水(クーラント)交換
冷却水(クーラント)交換

冷却水(クーラント)は、文字通り冷却するための水の事です。主に加熱するエンジンを冷まして適度な温度に保つために使われているものです。
冷却水はエンジン回りを循環していますが、時間が経つと目減りし、また少しずつ劣化していきます。具体的には、2~3年ごとの交換が望ましいとされています。
リザーブタンクに新しい冷却水を流し込むという単純作業ではありますが、構造上、普通に注入しようとすると漏れ出しやすいので注意が必要です。
「クーラントチャージャー」という専用のアイテムを使用して流し込むのが最も確実な方法と言えます。
また、エンジン本体に冷却水が掛からないようにする必要があるという点も押さえて置くべきと言えるでしょう。
慎重にゆっくりと注ぎ込む事を心がける必要があります。
冷却水(クーラント)は様々なメーカーのものが出ていますが、お勧めといえるのはリーズナブルな価格で購入出来る「古川薬品工業」『ラクラククーラント』です。
数ある冷却水の中には水で薄めなければならないものが多いですが、これはその名の通りそのまま注ぎ込むことが出来る優れものです。

ワイパーブレードの交換

雨が降ったときなどに、フロントガラスの見通しが悪くなってしまう事を防ぐ事が出来るワイパー機能は、安全運転の為には必要不可欠なものです。
その機能を担うワイパーブレードについては、破損していないか、フロントガラスに接着するゴムの部分が劣化していないか、日々チェックしましょう。
もし劣化している、破損しているという場合には、ブレードを取り外して交換する必要があります。
ここまでに取り上げて来たパーツとは異なり、エンジンルームの中を、かき分けて端子を探したりする必要はなく、交換はわりと簡単に行う事が出来ます。
アームを立ててブレードの部分を取り外し、新しいブレードをカチリと音がするまで嵌め込む。それだけで交換は完了します。
ただし、場合によっては、歪んだり曲がったりしてしまう事があるので、取り付け終わったあとは、一旦ワイパーを動かしてみて、正常に動く事を確認しましょう。
お勧めのワイパーブレードは、長持ちする高品質なゴムを使用している「PIAA」が販売する『グラファイトワイパー クレフィットプラス』です。
1本550円程度で、ワイパーブレードとしてはわりとお高めの部類に入りますが、品質の高さを考えて長い目で見るとお勧めであると言えます。

ブレーキパッドの交換

ブレーキパッドの交換
ブレーキパッドの交換

車を構成する様々なパーツを、時期を見て交換しなければならない最大の理由は、「車検に通るようにするため」というのはもちろんですが、何よりもまずは「安全運転のため」という事が出来ます。
そういう意味では、ブレーキパッドの交換はまさしく必要不可欠な事と言えるでしょう。
ブレーキパッドは、車のブレーキ機能を支えているパーツです。
ブレーキペダルを踏むと、ブレーキパッドがブレーキディスクというパーツを挟み込み、圧迫することで車を停止させる事が出来ます。
回転するブレーキディスクを抑え込むという役割を担っている為に、ブレーキパッドは何回もブレーキを踏んでいるうちに、少しずつ摩耗して行きます。
最終的にはブレーキペダルを踏んでもブレーキディスクを抑え込むことが出来ず、車が停止しなくなってしまう可能性があります。
いうまでもなく大事故に繋がるので、きちんと交換する必要がある訳です。
特に走行距離が2万キロを超えたあたりで一度、車検の時期が近かろうと遠かろうと、交換する事をお勧めします。
さて、その交換方法は……。
前部のタイヤを外してブレーキ機構を露出させ、ブレーキパッドを外して新しいパッドを取り付ける。これだけで、非常に簡単です(タイヤを外す手間は掛かりますが)。
交換が終わったら一度車を走らせてブレーキを使ってみて、きちんと機能しているかどうか確かめましょう。
そんなブレーキパッドのおすすめ商品は、「brembo」が販売する『プレミアムセラミックパッド』です。
スポーツカーなど、ブレーキ機構の強さが特に求められる種類の車にも搭載されているbremboのブレーキパッドは、頑丈さが最大の特徴です。

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エンジンオイルの交換方法

エンジンオイルは、主にエンジン機構のスムーズな働きをサポートするオイルです。
エンジンは車を走らせる為にフル回転しますが、そこでエンジンオイルは潤滑油の働きをします。
適量の高品質なエンジンオイルがあれば、エンジンはそれだけしっかり稼働する事が出来る訳です。
逆にいえば、当然ながらエンジンオイルの量が減ったり劣化したりすると、エンジンの不調や破損に繋がります。
先に紹介した冷却水の交換と同じく、エンジンオイルの交換もそれほど難しいものではありません。
ただし、古いエンジンオイルを抜き出した場合の処理は要注意です。
ガソリンスタンドなどで回収してもらうか、廃油を固形化することができる「廃油処理ボックス」を使用するか、いずれかの方法を選んで処分しましょう。
さて、そんなエンジンオイルですが、交換の際には劣化しにくい高品質なものを選びましょう。
お勧めは、トヨタが販売する『キャッスル』です。
トヨタの製品だからといって、トヨタ車にしか使えないというわけではありません。
20Lという大容量でリーズナブルな価格帯になっているのも見逃せないポイントと言えます。
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エンジンのオーバーホール

エンジンのオーバーホール
エンジンのオーバーホール

オーバーホール(Overhaul)とは、「徹底的な点検」という意味を持つ英単語。「エンジンのオーバーホール」というときは、当然ながらエンジン機構を徹底的に点検することを指します。
具体的には、ボンネットの中に収まっているエンジン回りのパーツを纏めていったん外に出し、本体はもちろん周辺機器もすべて最小単位に分解して点検を行う事です。
パーツを一つずつ見て、「破損や摩耗・劣化はないか」とチェックし、もし破損や摩耗・劣化が見つかった場合にはそのパーツを修理する、あるいは交換する事で状態を向上させます。
そのうえで、また元通りに組み立てて車に組み込む訳です。
エンジンのオーバーホールを行うことで得られるメリットは、言うまでもなく愛車の機能を向上させる事が出来るという点にあります。車検にも通り易くなるでしょう。
ただし、「言うは易く行うは難し」とはよく言ったもので、エンジンのオーバーホールと一口に言っても、そう簡単なものではありません。「車は好きだけど機械のことはあまり詳しくない」という方がDIYでこれを行うのは、却って危険なことだと言えるでしょう。
特に、最近の車はエンジン機構がコンピュータ制御されているのが一般的で、素人が簡単に扱えるものではありません。専門の業者にお任せするのが安全と言えるでしょう。

ブレーキフルードについて

ブレーキフルードは、別名「ブレーキオイル」とも呼ばれるもので、ブレーキ機能を正常に働かせるために必要不可欠な液体です。冷却水やエンジンオイルなどと同じように、ブレーキフルードもまた時間の流れとともに劣化していくので、交換する必要があります。
ブレーキフルードが劣化すると、ブレーキの効きが極端に悪くなって減速しづらくなってしまいます。
思わぬ事故に繋がるので、2年に1回のタイミングで交換して行きましょう。
ブレーキフルードの交換は自分で行うことも可能ですが、「エア抜き」などのコツが必要な工程があるので、業者に任せた方が安心です。
「どうしても自分で行いたい!」
という場合におすすめなのは、「古河薬品工業」から出ている『ブレーキフルード BF-4』です。
低品質なブレーキフルードを使うと、ブレーキ周りの金属に腐食などを引き起こしやすくなりますが、こちらは高品質なブレーキフルード。腐食は起き難く、しかも長持ちします。

エンジンのファンベルトについて

エンジンのファンベルトについて
エンジンのファンベルトについて

エンジン部分にある「ファンベルト」は、ラジエーターの冷却、電気の供給などを行う機能を担っており、エンジンが正常に動くためには必要不可欠なパーツといえます。
このパーツが破損したり劣化したりすると、車が走っている最中にキュルキュルという音が鳴り響き、ドライバーに不吉な感覚をもたらします。
ファンベルトが破損するとエンジンが故障して車の機能が停止してしまう可能性もあるので、しっかり定期的にチェックして状態を確認して置きましょう。
具体的には、ヒビが入っていたり割れていたりするときには、交換の合図です。
業者に持ち込んで交換してもらうのが、一番の近道と言えます。
一方、ファンベルトの交換は自分で行うことも出来ます。ボンネットを開けてファンベルトを緩めて外し、新しいものを取りつけて緩みをなくしてピーンと張った状態にして完成です。
おすすめは、アメリカのRMS規格にも合格している「バンドー化学」が出している商品。耐久性が高く、熱に強いので劣化しにくいという特徴を持っています。それでいてリーズナブルな価格帯なので、お財布にも優しい車の整備が可能です。

クーラント液について

冷却水(クーラント)の中でも、特に最近よく使用されているのは「LLC(ロングライフクーラント)」と呼ばれるものです。文字通り、「ロングライフ(Long Life)=長持ちするクーラント」という意味が込められています。
従来のクーラントに比べて耐熱性・耐酸化性に優れているのが特徴です。
つまり、熱に強く劣化しにくいという性質を持っている訳です。
従来の冷却水を交換するやり方と同じ方法で、交換する事が出来ます。
おすすめは、たとえば『ワコーズ:LLC ロングライフクーラント』です。
モータースポーツの業界で高品質なカー用品の数々を開発してきた「ワコーズ(WAKOS)」による商品で、スーパーカーも普通乗用車も、また国産車も外国車も、あらゆるタイプの車に使用することが出来ます。

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デフオイルについて

デフオイルについて
デフオイルについて

車には、ディファレンシャルというパーツが備わっています。車がカーブを切るとき、左右のタイヤの回転差をほどよく調整し、スムーズに曲がる事が出来るようにします。
このパーツの働きを支えているのが、デフオイルです。
デフオイルは、エンジンオイルやブレーキフルード、また冷却水といった車体の中にあるさまざまな液体と同じように、時間とともに目減りしたり劣化したりして行きます。
そのため、適宜交換することが必要不可欠です。
交換の際に気をつけるべきことを挙げるとすれば、「軽く走ってオイルを温める」という事です。
デフオイルは低温では粘りけが強く、そのままでは古いオイルをスムーズに取り出して捨てる事が出来ません。
また、デフオイルの交換に際しては、各自動車メーカーが指定している純正品を使用する事をお勧めします。

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ミッションオイルについて

車の走行中、シフトチェンジをするときに働いているトランスミッションという機構が正常に動くように働いているのがミッションオイルというオイルです。
各パーツが目まぐるしく動くトランスミッションの潤滑油の役割を担っており、劣化すると当然ながら車の走行機能は著しく下がって仕舞います。
という訳で、交換する事が必要です。
エンジンルームの奥まったところにあるエンジンオイルや冷却水などとは異なり、ミッションオイルは比較的容易に出し入れする事が出来る所にあるので、車の整備にはあまり慣れていないという人も簡単に行う事が出来ます。具体的には、「トランスミッションケース」の中にあります。
とはいえ、たとえば古いミッションオイルを吸い出して捨てる際には車をいったんジャッキアップしなければならなかったりするので、そういう意味で車の整備に慣れていないという方は無理に行うよりも業者にお任せしたほうが安全であると言えるかもしれません。
自分でミッションオイルの交換にチャレンジするという場合には、アメリカ発のブランド「REVTEC」の商品のひとつ『レブテック:トランスミッションオイル SAE80W90』などの高品質なものを選びましょう。
高品質であるというだけでなく、安価であるというのもこの商品ならではの特徴の一つです。

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洗車について

洗車について
洗車について

車の内部機構を整備したりパーツの交換をしたりする事も大切ですが、愛車の品質を保って長持ちさせるためには、適切なタイミングでしっかり清掃することも必要不可欠です。
汚れをそのままにしておくと、塗装にダメージが蓄積されたり、細かいところに入り込んで故障に繋がったりする事もあるので、要注意と言えるでしょう。
車を清掃するための基本は、いわゆる「洗車」をする事です。車の鉄片から「ボンネット」「トランク」「ドア」「フロントガラス」などに洗剤を満遍なく伸ばし、水で流して汚れを落とします。
洗車の方法としては、自分で洗剤やスポンジを使い、水道に繋いだホースで水を出して洗い流すというDIY(Do It Yourself)だけでなく、専用の洗車機を使って行うことも可能です。
この場合、ガソリンスタンドで給油のついでに行うというのが一般的な方法と言えるでしょう。
洗車機は、放っておけば機械が全てやってくれるという点がメリットとして挙げられますが、費用が掛かる事、細かい汚れが取れていなかったりする事がデメリットと言えるでしょう。
一方、DIYで洗車を行う場合、費用が掛かるのは洗剤やスポンジのみ。
手間が掛かるという点はデメリットと考えられますが、逆にいえば、それほど費用をかけずに、じっくり手間をかけて細かい所まで洗える所はメリットと言えるでしょう。
自分で洗車を行う際におすすめの商品は、『洗車の王国 ボディークリン』です。
神奈川県に本社を置く「株式会社 洗車の王様」が販売している商品ですが、洗車専用の洗剤で、車ならではの汚れをしっかり落とし、そのうえで塗装などに悪影響を及ぼすことは一切ありません。きめ細かな泡が汚れをからめとり、プラスチックやゴムの部分も綺麗に洗浄する事が出来ます。

ワックス掛けについて

走行中に付着する埃や、雨の日に車体に残る水垢などで、車は汚れます。また、埃や砂などによって目に見えない細かい傷が付いたり、ツヤが消えて見た目が悪くなってしまったりします。
カーワックスは、そんな車の汚れを落とし、つやを取り戻し、傷が付きにくいようにコーティングする働きがあります。
スポンジとカーワックス、ふき取り用の清潔なタオルを用意して、ワックス開始です。
水を含ませて絞ったスポンジにカーワックスをたっぷりつけ、車体に塗り込んで行きます。
このときのコツは、適当に塗っていくのではなく、車体を50センチメートル四方に区切ってしっかりムラなく塗り込んでいくこと。ムラができると、塗り残しが目立ってしまうので気をつける必要があります。
カーワックスを塗り込んだ後は、ワックスが乾いて白っぽくなった段階でタオルを使って軽く拭き取ります。
大体1~2ヶ月に1回程度のワックスがけを行うのが時期的な目安ですが、必ず1~2ヶ月経たなければ駄目と言う訳ではありません。
「汚れが目立ってきたな。綺麗にしてやるか」と思った段階でワックスがけをしてあげましょう。
ただし、あまりに頻繁にワックスがけをし過ぎると、逆に車体を傷つけてしまう可能性があるので要注意です。
おすすめ商品は、自動車ワックスを専門とするメーカー「シュアラスター」が販売する『ワックス マンハッタンゴールドワックス ジュニア』です。
同メーカーが提供する商品の中でも“最高級品” に属し、仕上がりは美しく、長持ちします。


カーエアコンの清掃

カーエアコンの清掃
カーエアコンの清掃

寒い冬や暑い夏に活躍するカーエアコン。しかし、この機構も放ったらかしにしていると汚れが溜まり、また内部で雑菌やカビが発生して車に乗る人の健康を少しずつ蝕んでしまいます。
エアコンの風が嫌な臭いを放つようになったら、清掃のタイミングです。
エアコンの汚れは、ダッシュボードの下部にある「エバポレーター」という機器に水滴がたまり、雑菌が繁殖してしまう事で起こります。
清掃すべき場所としては、雑菌のたまり場となるエバポレーターとその周辺。自分で行う事も可能です。
ダッシュボード下を分解してエバポレーターを露出させ、専用の洗浄剤を使って清掃する事が出来ます。
ただし、特に新しい車はエバポレーターが奥まった所にある為、初めてカーエアコンの清掃をするという人にはなかなか荷が重いと言えます。
その場合におすすめなのは専門業者に依頼する方法です。
たとえば車を購入する際にお世話になったディーラーに依頼すると、7,000円ほどで行う事が出来ます。
また、しっかりと奥まで洗浄してくれるカーエアコン清掃専門業者に依頼すると、20,000円ほどで新品同様のエアコンに生まれ変わらせてくれます。
洗浄剤を使って自分でやる場合、往々にして完全には洗浄し尽くす事ができず、汚れや雑菌が残ってしまう事がありますが、専門業者に依頼すると隅々まで綺麗さっぱり洗い尽くしてくれます。

車のシートの清掃

車の中で飲んでいたジュースが零れたり、埃が溜まったりして、少しずつ汚れていく車のシート。雑菌が繁殖するなどして、放って置けば汚れは、どんどん深刻化して行きます。
しかしこのような車のシートの汚れは、身の周りにある清掃用のアイテムを使って掃除する事が可能です。
用意すべきなのは「歯ブラシ」「掃除機」「ぞうきん」です。
基本的には掃除機で埃などを吸い、ぞうきんで軽く拭き取って仕上げるだけですが、車のシートには継ぎ目やすき間があるので要注意です。
歯ブラシ、あるいは綿棒などを使ってしっかり細かい所まで目を配って綺麗にして行きましょう。
清掃は1ヶ月に1回くらいの頻度で行うのが理想的ですが、毎日汚れがないか軽く目を配り、見つけたら拭き取っていくと言う、こまめな清掃を心掛けるとより良いでしょう。


ETCについて

ETCについて
ETCについて

「ETC車載器」を取りつけ、ETCカードを作る事で利用可能になるETCシステム。
一般道から高速道路に入るとき、わざわざ料金所で小銭を支払ったり、小銭を取り落としてモタモタしたり、小銭がなくて紙幣を差し出してお釣りをもらったり……そんな手間をすべて省く事ができるシステムです。
ETCカードをETC車載器に挿入すると、その場では料金を払わずに高速道路に入る事が出来ます。
このシステムを導入する最大のメリットは、高速道路の渋滞緩和に寄与できるということ。特に夏休みやGWの時期に見られる地獄のような渋滞を、ETCさえあれば回避する事が出来ます。
また、ETCシステムを使う場合は高速料金が割引になるというのも大きなメリットのひとつです。
一方、このETCにはデメリットもあります。 たとえば、「ETC車載器を取りつける」というのは簡単ですが、取りつけに際しては14,000円前後の費用が掛かります。専門業者が取りつけ作業を行うという手間も掛かります。
要するに、導入するのは、なかなか面倒でお金も掛かるという訳です。
また、ETC搭載車が通過するための専用のレーン(ETCレーン)は、システムのトラブルが起こると一時的に閉鎖されてしまいます。
システムのトラブルは、往々にしてカードの期限切れ、カードの入れ忘れなどによって起こります。この点には注意すべきと言えるでしょう。



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